180系のクラウンロイヤルを所有しているんですけど…
あまり…
乗っていないんですよね…
なので、当然ですが…
バッテリーが上がっちゃいましたよ…
180系クラウンロイヤルのバッテリー交換手順を紹介しています。
長期間の乗らない時のバッテリー上がり防止策を紹介しています。
目次
180系クラウンのバッテリー上がり
普段から通勤やレジャーで乗っていれば
簡単にバッテリーが上がるようなことは無いですよね..
長期間乗らないで、放置して
時々、エンジンを掛けている程度では…
当然、バッテリー上がりますよね?
長期間、駐車場に止めて置いた状態で
バッテリーが上がっているので、
修理工場へは移動できません。
しかも
完全にバッテリーが干上がっているので
ブースターケーブルで繋いでも掛かりません(;゚Д゚)
クラウンのバッテリー高いんですよね
なので
少しでも、安く仕上げたいので….
バッテリー交換を自分でdiyしてみます。
普通…
バッテリーが上がったら自分で交換しますかね…
まず、
新品のバッテリーを用意しないと…
クラウン180系のバッテリーサイズは?

クラウンのバッテリーって
国産乗用車に使われている普通サイズなんですよね
調べたら、
「75D23L」でした。
バッテリーの交換時期は、
2年ごとに交換するのがおすすめなんですよね
要は、車検ごとです。
考え方によっては、ちょっともったいない感じもしますが
安全にクルマを使用できるなら
必要な経費ですかね…
なので
75D23Lでも、値段がピンキリですが
2年ごとに交換するなら
そんなに高いバッテリーは必要ないんですよ
おすすめはこれですかね↓
GS YUASA [ ジーエスユアサ ]
国産車バッテリー [ ビーヴイシリーズ ] BV 75D23L
新品のバッテリーを購入したので、
早速交換してみたいと思います。
クラウン 180 系 ロイヤル バッテリー交換の手順
バッテリー交換の手順はこんな感じです。
- バッテリーブラケットを外す
- バッテリー⊖端子を外す
- バッテリー̟⊕端子を外す
- 新品のバッテリーを取付ける
- バッテリー⊕端子を取付ける
- バッテリー⊖端子を取付ける
- エンジンが掛かるか確認する
- バッテリーブラケットを取付け
手順さえ間違わなければ、簡単に交換できますが
バッテリー交換をdiyでやるなら
自己責任でお願いします。
では、交換してみます。
バッテリーの位置とクラクションの位置

ボンネットを開けるとこんな感じです。
写真の右奥にバッテリーが取り付けられています。
手前側には、クラクションが2つ取付けられています。

バッテリーブラケットを外す

10mmのナットが2つでバッテリーを固定しているので
ナットを緩めます。
ナットを無くさない様に注意です。
ブラケットを外すと、バッテリーが
少し左右に動くので、
端子を緩める時に、作業しやすくなります。
バッテリー⊖端子を外してから⊕端子を外す

バッテリー端子を緩めて外す時は、
必ず、
⊖端子から外します。

⊖端子を外してから、⊕端子を緩めて外します。

端子を外す順番を間違えると、
ショートしやすくなるので注意です。

端子を外したらバッテリーを持ち上げて外します。
新品のバッテリーを取り付

新品のバッテリーを取付したら
バッテリーに付いている取っ手を外します。
取っ手を外さずに、バッテリー端子を取付けて作業すると
とても邪魔で、作業が進みません。
なので
取っ手を取り外します。
新品バッテリーに端子を接続して締め付ける

バッテリーの端子を取付ける順番は、
バッテリーを外す時とは逆で
⊕端子から取付けていきます。
取っ手を取り外してから端子を取り付けしないと
うまく作業が進まないのにもかかわらず
取っ手を外さずに作業してしまったんですよ…
端子が、取っ手にぶつかって締め付けがしずらくなっています(*_*)

取っ手を外さずに、無理矢理⊕端子を取付けていたので
⊖端子が端子に引っかかって、取付できないんですよ(;゚Д゚)
ここで
取っ手を、ニッパーでちぎって外しましたよ(T_T)
バッテリー交換完了

新品バッテリーの取り付けが完了したら
エンジンを始動できるか確認して完了です。

無事にエンジンが掛かりました。
普段から、エンジンを定期的に始動して
バッテリー上がりを防止しておけば
もう少し、バッテリーが長持ちするんですけど
言い分けですが、忙しくてなかなかマメに
出来ないんですよね…
長期間乗らない時に、バッテリー上がりを防止する為に
定期的に電気を流して、バッテリーを活性化してくれる
装置があるの知っていますか?
セルスターバッテリー充電器です。
180系クラウンのバッテリー上がり防止対策
セルスターバッテリー充電器 DRC-1000 (フロート サイクル充電)12Vバッテリー専用
セルスターバッテリー充電器 DRC-1000 があれば、
定期的にバッテリーに電気を流して
バッテリーを活性化してくれるんですよ
定期的に、エンジンを始動する必要が無いので
楽ちんですよ!
価格は、アマゾンが安かったので価格チェックしてみて下さい。
カーバッテリー110番
バッテリー交換のdiyに自信が無い場合はこちら↓
バッテリー交換を紹介させて頂きましたが
「やっぱり自分にはムリ!」と考えるなら
プロにお願いするのもokかなと!
カーバッテリー110番なら、
24時間365日いつでもどこでも全国対応で
バッテリー上がりの対応をしてくれるので
頼みやすいです。
カーバッテリー110番を利用される理由が
直ぐに対応してくれるスピードです。
たとえば、
購入した車屋さんにお願いする場合、お見せが休日だったり
バッテリーが上がった当日に、対応してくれなかったり
同じ費用を払うなら、頼みやすいところに
お願いしたいですよね?
時間に余裕が無い場合は、頼むのもありかと!
詳細は↓リンク貼っておきますので参考に!
まとめ
180系のクラウンのバッテリー交換をdiyで作業してみました。
作業手順を、間違わない様に注意が必要です。
出来れば、バッテリーが上がる前に
定期交換が出来れば、安全なんですがね…
バッテリー上がりの防止対策で
バッテリー端子に繋げるだけなら
セルスターも設置してもいいかもです。
もし、
diyでバッテリー交換する時には
自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
クラウンロイヤル180系のバッテリー上がり!diyでバッテリー交換してみた!
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