タクボ物置のMr.トールマンダンディを無謀にも自分で組立てています。
このタクボ物置組立記事は、前編があります。
前編では、
物置の骨格部分を組み立てています。
↓是非前編から読んでみて下さい。
タクボ物置トールマン組立DIY素人でも大型物置の組立は出来る!①柱骨格組立
タクボ物置トールマンダンディ組立
このタクボ物置のMr.トールマンダンディを組み立てていたのが
2021年の8月だったですが…
猛烈な暑さの中、組立していたんです。
屋根パネルが組み立てられるまで、炎天下に襲われて
ヘトヘトになりながらのDIYだったので….
正直きつかったです(>_<)
それでもなんとか…
骨格部分(柱)の部分は組みあがりました。
この記事では、
壁と屋根パネルから完成までの組立を紹介しています。
それでは、組立作業に入ります。
タクボ物置トールマンダンディ床パネルの組立
床パネルは、物置の1つ1つの部材の中で
一番重い部材だったと思います。
まぁ、床なので、この位しっかりした部材だと安心感があります。
床パネルを組み立てると物置感が感じられます。
タクボ物置トールマンダンディ床パネル組立で足裏低温火傷!
床パネルの組立は、簡単だったんですが….
不注意からケガをしちゃったんですよ…
床パネルを土足で上がって作業して汚したくないですよね?
↑の写真では、靴を脱いで靴下を履いたまま素足で作業していたんですよ
これが大失敗でした(*_*)
この日は、とても天気が良かったですよ….
しかも8月の炎天下…..
作業している時は、気にならなかったんですが
作業が終わり夜になると、なんか…
左足の裏が、しびれているんですよ
1週間位しても、しびれが治らなかったので
さすがに病院に行って診察してもらったら診察の結果が「低温火傷ですね」とのこと…
歳のせいか…なかなか治らないんですよ
2か月経っても、まだしびれている始末です…
なので、
DIYで作業する時は、外履き用と内履き用と2足用意した方が良いでよ。
床パネルは、パネル一枚に対し4つビスを止めるだけだったので
難なく床パネル完成です。
タクボ物置トールマンダンディ屋根パネルの組立
屋根パネルの組立は、床パネルの次に重たい部材でした。
床パネルに脚立を建てるので安定はしているので
1人でも、なんとか作業できましたが
2人での作業をお勧めします。
屋根に屋根パネルを載せる時に、脚立に登った状態で作業をするんですが
下から部材を、持ち上げてくれる人がいると、安全に作業できます。
屋根パネルを屋根に取付ける前に
屋根パネル裏側に、ホコリが入らない様にパッキンを取り付けします。
パッキンはハメてあるだけなので、
パネルを屋根に取付ける時に、外れやすいので注意です。
屋根パネルを載せてしまえば、しっかりとハマるので
M6のボルトで締め付けるだけなので、比較的簡単でしたが
靴下を履いていましたが、素足での脚立作業だったので
とにかく足が痛いです。
M6ボルトを手で締まるところまで締めてからインパクトで本締めします。
屋根パネル完成です。
真夏の炎天下での作業だったんですけど
これでやっと日影が出来るので作業がしやすくなりますよ。
タクボ物置トールマンダンディ母屋の組立
脚立で母屋をM6ボルトで締め付けていきます。
母屋の締め付けボルトは、カスタマイズポイントになりました。
後日、
シーリングライトを取り付けしましたが
母屋のM6ボルトにブラケットを取付けてシーリングライトを固定しています。
屋根パネルを固定する作業です。
母屋の間にすき間があるので、カスタマイズポイントになりました。
電気配線を通すのに役に立ちました。
母屋を取付けると、
屋根パネルがしっかりしますので風が吹いてもバタつきが無くなる感じです。
タクボ物置トールマンダンディ壁パネル(側面・背面)の組立
壁パネルの取付けは、
M6ボルトを、いかに壁パネルに対して垂直に締め付けられるかがポイントでした。
ちなみに
壁パネルのM6ボルトもカスタマイズポイントになりました。
壁にコンパネの様な板を、張る時に直接壁に穴を開けられないので
M6ボルトにブラケットを取付けて板を張ることが出来ました。
M6ボルトを締め付ける時に、壁とボルト穴が狭すぎて
工具が斜めになり、ボルトも斜めに入りやすいので
なめやすいので注意です。
物置の基礎と、骨格の柱がキチンと組み立てられていると
この壁パネルが取付しやすいです。
すき間なく、ハマるようになっているで歪んでいると作業が大変です。
壁パネルが保管時重ねすぎて凹む
素人DIYあるあるだと思うんですが…
全部、ブロの職人さんのように作業できないですよね…
保管の仕方が、悪かったことになるんですが…
積み重ねていた壁パネルの一枚が、重みで凹んでいたんですよ
凹んでいただけで、傷はついていなかったので
パネルの裏から、グリグリと手やドライバーで、軽くならしたら
多少目立たなくなったので、そのまま取付しました。
気にならないくらいの仕上がりにはなったんですが…
ショックですよ(>_<)
物置の部材は、横置きで保管するんですが
出来る限り積み上げずに、バラして保管することをお勧めします。
時間が掛かりましたが、壁パネル組立完成です。
一気に、
物置感が出てきましたよ!
タクボ物置トールマンダンディ前壁パネルの組立
前壁パネルは、扉を取付ける側に取付けるんですが
扉をオプションで、左右両方に取付けるので
前壁パネルも左右両方に取付します。
扉の色を、ブラウンにしたんですよ
落ち着きがあるのでいいかな…と
タクボ物置トールマンダンディ扉の組立
物置の左に取付ける設定で、部材が納品されてきています。
向かって左側に取付る時は、開封してそのまま取付でokですが、
右側に扉を取付ける時は、納品された扉の取付け部品を上下反対に取付し直す必要があります。
天気予報が、雨降りの予報だったので
仕事が終わった後、夜に扉を付けることになったんですよ
照明で部材を照らして作業していたんですが
LED照明じゃなかったので、真夏の夜だと虫が寄ってきて大変だったんですよ(>_<)
1時間くらいの作業で扉の取付けは完成したんですが
仕事で疲れた体に、虫の総攻撃できつかったです(>_<)
タクボ物置トールマンダンディ扉の取付け
扉を取付ける作業は、釣り下げ方式の扉なので
上に引っ掛けるように取付します。
ここで、
基礎と柱部分が、きちんと組み立てられていないと
扉が、しっかりと閉まらない現象が起こるのですが
扉を取り付けしてみると、完璧にキチンと閉まったのでよかったです。
多少、扉のローラー部分で調整が出来ますが、
ここで、扉がキチンと閉まらないと
全部分解して、柱の部分からやり直しになるんですよ
物置に関わらず、建物はすべて基礎が大切なんですよね。トールマンダンディの物置も基礎を気合入れて頑張って施工しています。こちらも是非参考に!タクボ物置トールマンをDIYで組立!【基礎編】基礎は通気性と水平に風対策のアンカーで決まる!
虫の総攻撃を受けながら、必死に扉を取り付けしています。(;゚Д゚)
扉の取り付けが完成しました。
無事に歪みなく取付け出来たので良かったです。
完全に物置の形になりましたよ。
ほぼ完成していますが
もう少し作業が残っています。
前化粧板・上部カバー・軒樋
全面カバーを取り付けすると、天気も良いんですが
カッコよく出来上がりました。
雨樋の取付けも、難しくなく取付け出来たので
これで完成になります。
タクボ物置のMr.トールマンダンディ組立完成
時間は掛かりましたが、遂に完成いたしました。
この位大きな物置を、ほぼ一人で組立ててみましたが
やりがいがあるDIYでした。
失敗した所も何カ所もありましたが、素人としては中々の出来だと思います。
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壁パネルの傷をサビカットⅡで補修
素人がやるDIYなので失敗もあるんですよ。
作業中に
壁パネルを傷を付けちゃったんですよね
錆びると嫌なので補修してみました。
マスキングテープを貼り錆止め剤で2度塗りしただけですが
これで十分だと!思います。
使用した錆止め剤は、サビカットⅡです。
DIYでトタン屋根を塗る時に使用した、あまりを使いました。
DIYでいろいろと作業するなら1缶あると便利ですよ!
まとめ
タクボ物置のMr.トールマンダンディを組み立ててみました。
DIY好きな方なら、是非チャレンジしてもいいかもです。
組立説明書が親切に書かれてあるので、
とても組み立てやすかったです。
こちらの記事では、大型物置トールマンダンディに湿気対策で換気扇を取り付けしています。
換気扇は別売りでパナソニックを使いました。パナソニックの換気扇のレビューもしていますので是非参考に!
【タクボ物置DIY組立】湿気対策でオプションの換気パネルとパナの換気扇取付
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
タクボ物置トールマン組立DIY素人でも大型物置の組立は出来る!②完成編屋根&壁パネル組立
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