ミライース 純正ナビアップグレードパックにストラーダ CN-RE06WDを取付け |LA350S

ミライース 純正ナビアップグレードパックにパナソニックストラーダ CN-RE06WDを取付け
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ダイハツ ミライースが納車された。

わかってはいたんですけど….

オーディオの部分が、空っぽのままです。

フルセグでテレビが見たくて

社外品のナビゲーションを取付けしようと…




ミライースの純正ナビアップグレードパックを

選んで、

いろいろと検討した結果..

パナソニックのストラーダ 

CN-RE06WDにしたんですよ



で!今から、

ミライースにストラーダCN-RE06WDを

取付けしてみますので

これから同じように取付けしようとしているなら

是非参考にしてみて下さい。




ちなみに

なんでストラーダCN-RE06WDなのか?


選んだ理由は、

ミライースとストラーダの相性です。

別に紹介記事上げていますので、是非参考に見てみて下さい。ダイハツミライース(LA350S)おすすめのカーナビはパナのストラーダ CN-RE06WDで決まり

ダイハツミライース(LA350S)おすすめのカーナビはパナのストラーダ CN-RE06WDで決まり

ダイハツミライース(LA350S)おすすめのカーナビはパナのストラーダ CN-RE06WDで決まり

8月 9, 2020

ダイハツ ミライース LA350Sとバナソニック ストラーダCN-RE06WDの紹介

ダイハツ ミライース LA350Sとバナソニック ストラーダCN-RE06WDの紹介
LA350S


パナソニックのストラーダCN-RE06WDを、ミライースに取付ける前にミライースの車輌データミライースに取付けるナビゲーションを紹介させて頂きます。

ミライース
  • 車名 ダイハツ ミライース
  • グレード G”リミテット SA Ⅲ”
  • 型式 LA350S
  • 年式 令和2年8月


純正ナビアップグレードパックです。



*注意&補足

ちなみに

純正ナビアップグレードパックに

ナビを取り付けしますが、

純正ナビアップグレードパックじゃない、

ミライースでも、リヤカメラとGPS以外は

取付け方法が、ほぼ同じですので参考になると思います。

 

ストラーダ


用意したナビゲーションとハーネスキット

  • パナソニック ストラーダ CN-RE06WD 
  • ナビ&オーディオ配線キット
  • バックカメラ配線キット

 

*ナビ&オーディオ配線キットは、純正ナビアップグレードパックじゃないミライースにも必要になります。

*バックカメラ配線キットは、バックカメラを取付けない場合は不要

 

 

ナビを取付作業前の豆知識


作業を始める前に、知っておくといいことが、いくつかありますので豆知識として紹介します。

豆知識
  • ミライース 純正ナビアップグレードパック付き

  • ミライース 純正ナビアップグレードパック無し

  • ストラーダCN-RE06WD

  • ミライース車両本体

 

ミライース 純正ナビアップグレードパック付き


純正ナビアップグレードパックには、

最初から

リヤカメラとGPSアンテナが

取り付けられています。


純正ナビアップグレードパック付きなら

接続するだけで、使える様になります。

ミライース 純正ナビアップグレードパック無し


逆に

純正ナビアップグレードパック無しの

ミライースには

リヤカメラとGPSアンテナが

取付けられていません。


ですが、GPSアンテナは

社外のストラーダCN-RE06WDに付属されています。






ノーマルのミライースにリヤカメラを取付ける場合は、別にリヤカメラ本体を用意して取付する必要があります。


リヤカメラが必要ないのならムリに取付ける必要はないんですけどね


ストラーダCN-RE06WD



ミライースに取付する為に必要な準備は

ストラーダCN-RE06WD

ナビ&オーディオ配線キット

リヤカメラ配線キット


↑の3点必要になります。

ストラーダCN-RE06WDの内容品は

本体・テレビアンテナ・GPSアンテナ・ナビ本体に接続するハーネスキット


おおまかに4点です。


ミライースの純正ナビアップグレードパック付きなら

本体・テレビアンテナ・ハーネスの

3点とナビ&オーディオ配線キットとリヤカメラハーネスキットが必要です。




ミライースの純正ナビアップグレードパック無しの場合

本体・テレビアンテナ・ナビ&オーディオ配線キットで取付できます。



ミライース車両本体


アンテナのコードを束ねる為

結束バンドを10本ほど用意した方がいいです。



ミライースにナビを取り付けする場合に

インナートリム(内張り)を外す作業がありますよね?

インナートリムを外す時に工具は必要なかったです。

手で引っ張って外せました。




それでは、準備が出来たら

ミライースにナビゲーションを取付けてみます。

純正ナビアップグレードパックにパナソニックストラーダ CN-RE06WDを取付け手順


順序よく作業すると、1時間から2時間以内に

仕上がりますので、頑張って作業してみます。

作業手順は、こんな感じです↓

作業手順
  1. 箱から開封する(不足が無いか一応確認)
  2. ナビ配線とオーディオ&ナビハーネスキットを接続する
  3. 車輌インナートリムを外す
  4. フルセグアンテナを取付ける
  5. ナビゲーション本体に配線を接続する
  6. ナビ本体を車輌側に取付け
  7. ナビ+テレビ+バックカメラ作動点検
  8. インナートリム取付て完了

ダイハツミライースに必要なナビ・配線キットなど用意したキットの紹介をこちらの記事で詳しく紹介しています。ダイハツミライース(LA350S)おすすめのカーナビはパナのストラーダ CN-RE06WDで決まり

ダイハツミライース(LA350S)おすすめのカーナビはパナのストラーダ CN-RE06WDで決まり

ダイハツミライース(LA350S)おすすめのカーナビはパナのストラーダ CN-RE06WDで決まり

8月 9, 2020

ナビゲーションとハーネスキットの箱を開封して中身を確認する


今回、全てアマゾンで購入してみました。

やっぱ安いです(#^.^#)

注文すると次の日には、入荷しますからね!


ストラーダCN-RE06WDの箱を開封すると

本体と↑写真左から

テレビアンテナ・リヤカメラ関係の配線・電源配線・GPSアンテナです。


オーディオ&ナビハーネスキットです。

ミライース専用のハーネスなので、必ず必要です。

ちなみに

純正ナビアップグレードパック有りでも、無しでも

このオーディオ&ナビハーネスキットは必要になりますので

ナビ本体と一緒に購入します。


リヤカメラハーネスです。

純正ナビアップグレードパックの

リヤカメラとナビゲーションを接する為に必要です。


リヤカメラを使わない場合は

このハーネスは使いませんので

頼まなくてもokです。

ナビ側配線とオーディオ&ナビハーネスキットを接続する

ナビ側配線とオーディオ&ナビハーネスキットを接続する


先ず、最初にする作業が

ストラーダCN-RE06WDに同封されている配線と

オーディオ&ナビハーネスキットに同封されている配線と

リヤカメラハーネスキットを接続します。



ちなみに、

リヤカメラハーネスの入荷が遅れて

リヤカメラハーネスを後日取付しましたが

同時に作業できますので

一緒に紹介していきます。

ナビ本体とオーディオ&ナビハーネス接続

ナビ本体とオーディオ&ナビハーネス接続


配線が、いっぱいあるので

自分で作業できるの?と

思いませんでしたか?


配線に1本1本に、名称札が付いていますので

簡単に接続できるんですよ!

リヤカメラハーネスの取付け

リヤカメラハーネスの取付け


リヤカメラ配線をオーディオ&ナビハーネスキットと接続します。


使うのは、↑写真の

黄色いAVコネクターと、その上に見える

赤と黒の配線だけです。




接続するとわかりますが、白い集中カプラーが4つくらいありますが

合う所にしか合わないので

間違えて接続することはありません。

なんで簡単に接続できます。


↑の写真で緑と黄色と黒の

3本配線があると思いますが

ハンドルにオーディオコントロールのスイッチがある

車種に使う配線でした。

なので

ミライースは、ステリモが付いていないので

絶縁テープで3本まとめちゃいます。



リヤカメラ用AV端子接続

リヤカメラ用AV端子接続



リヤカメラの配線は後日取付けてしまった為

作業が、逆転しちゃっていますが、

最初から、全部準備出来ていれば

簡単に接続できますよ!

リヤカメラ用配線(赤)をリバースに接続

リヤカメラ用配線(赤)をリバースに接続



リヤカメラ用の配線(赤)を、オーディオ&ナビハーネスキットのリバース配線(紫・白)の配線に接続します。

リヤカメラ配線の接続は、これだけです。

1.AV端子を接続
2.リバース配線を接続
3.アース(黒)接続

たったこれだけです。

ナビ・テレビ・リヤカメラアース接続

ナビ・テレビ・リヤカメラアース接続


ナビゲーションハーネスのアース接続ですが

裏技的な方法でアースさせます。

通常

アース線は、車両側のボディにアースさせますよね?


オーディオ&ナビハーネスキットを使うと

車輌側の配線に、1本アースがあるんですよ。

なので

↑と↓の写真の様に配線キット全てのアースを

一つにまとめちゃいます。



リヤカメラ用配線(赤)をリバースに接続



アースも、たったこれだけです。

とても簡単です。


配線の接続が終わったら

次に

車輌側のトリムを外します。

ミライースのインナートリムを外す

ミライースのインナートリムを外す


ナビを取付けする為に

トリムを外していきます。

作業的には

オーディオフェイスパネル

左側のフロントピラートリム

ダッシュボード

この3カ所です。

作業的にコツさえ掴めば簡単にできますので頑張って作業してみます。

オーディオフェイスパネル取り外し

ミライース(LA350S)オーディオフェイスパネル取り外し


フェイスパネルを外すと、裏面はこんな感じです。

①の爪の部分が、車両に引っかかっている部分なので

コツとしては、この部分を引っ張ると

フェイスパネルが外れます。


ぶかぶかと、しない様に

きつく取り付けてあるので

強く引っ張らないと、とれません。

ミライース(LA350S)オーディオフェイスパネル取り外し


ミライース(LA350S)オーディオフェイスパネル取り外し


フェイスパネルを引っ張る部分は、

③の辺りを、指でつかんで

手前に真っすぐ引っ張ると外せます。

ちょっと固いので、頑張って外してみて下さい。

ミライースの左側ピラートリム外し

ミライースの左側ピラートリム外し


ピラートリムも、ウエストを下に落としてから

外すと、簡単に取れますよ

ピラーを良く見ると

3か所穴が開いていると思いますが

その穴にトリムのクリップがささります。


取付けは、逆作業で簡単に取付け出来ます。

ダッシュボード取り外し


ダッシュボードは、開いた状態にしてから

真っすぐ手前にひっぱると、簡単に外せます。

ダッシュボードの上のトリムも外しましたが

外さなくても、作業は出来ます。

アンテナの余ったコードを、束ねる時に

作業しやすいです。

フルセグアンテナを取付ける

フルセグアンテナを取付ける


トリムを外すことが出来たら

フルセグテレビを見る為に

アンテナをフロントガラスに

貼り付けます。


取付け説明書を、必ず読んでから作業しましょう。

それから、取付アレンジしていきます。

取付け説明書的には、左右のピラートリムを外して

アンテナコードを、左右から引き回して

取付けると有りますよね?

左右からアンテナコードを引き回すと

面倒なので、

4本あるアンテナを、

全部左側のピラーに向かって

アンテナコードを、まとめて引き回します。

アンテナフィルム貼付け


アンテナフィルムは、貼り間違えると

二度貼りが出来ないので、注意です。


アンテナだけは慎重に!


アンテナコードを、フィルムに取付したら

アンテナコードをルーフトリムの中に

隠しながら、左のフロントピラーに

向かってまとめていきます。

アンテナコードも4本あるので、

ピラー部分で結束バンドで結束します。



アンテナコードを、結束しながら

ダッシュボードの裏まで引き回していきます。

純正ナビアップグレードパックの場合は、

アンテナコードだけを、引き回しますが、


純正ナビアップグレードパックじゃ無い場合は

GPSアンテナも引き回すことになります。




ちなみに

ストラーダCN-RE06WDは、

純正ナビアップグレードパックに標準装備されている

GPSアンテナがそのまま接続できるので

ストラーダCN-RE06WDに付属されている

GPSアンテナは使用しません。



オーディオ裏までアンテナコードを

引き回したら、余ったアンテナコードは

ダッシュボード裏に束ねて結束します。


ナビゲーション本体に配線を接続する

ナビゲーション本体に配線を接続する

配線の準備が出来たら

ミライースにストラーダCN-RE06WDを接続していきます。

↑が、配線を取付ける前の裏面です。

↓が取付け説明書です。


良く見て配線しますが、

付くようにしか付きませんので

一つ一つ取付けていくと意外と簡単です。

ナビゲーション本体に配線を接続する


もの凄い配線の量です。

うまく絡まない様に接続していきます。

ミライースのオーディオ裏(配線が収まるところ)が、かなり広いので作業しやすいです!

リヤカメラも含めて

全部配線の接続が出来たら

ナビゲーションをミライースに固定します。

ナビ本体を車輌側に取付け


配線の接続が終わったら、ナビゲーションを取付けていきます。

ナビゲーションは、ビス4カ所で固定します。

左下の固定ビスのところに、なぜか?

1本ビスがついていたんですよ?

なので

最初に外します。


配線の引っ掛かりに気を付けて

奥までねナビゲーションを押し込んでいきます。

ナビ+テレビ+バックカメラ作動点検

ナビゲーションを固定出来たら

作動点検をします。

エンジンを掛けて、ナビ+テレビ+バックカメラが写るか確認します。

問題が無ければ、インナートリムを取付けて完了です。

インナートリム取付けて完了とまとめ


取付完了しました。

取付け作業の感想は、

ミライースは、オーディオ裏とダッシュボード裏が

広々としていて、配線やコードを引き回すのが

楽にできました。


フルセグのアンテナフィルムだけ

失敗が許されないので、ちょっと心配でしたが

比較的に簡単に作業できました。


ミライースの純正ナビアップグレードパックに社外品のナビ取付をしてみました。


取付を検討していれば、ナビゲーションは、

パナソニックのストラーダCN-RE06WDがおすすめですよ。

↓でミライースにおすすめのナビを紹介しています。

是非参考に!ミライース純正ナビ装着用アップグレードパックに社外品ナビが取り付けられるの?LA350S

ミライース純正ナビ装着用アップグレードパックに社外品ナビが取り付けられるの?LA350S

ミライース純正ナビ装着用アップグレードパックに社外品ナビが取り付けられるの?LA350S

8月 6, 2020


最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ミライース 純正ナビアップグレードパックにパナソニックストラーダ CN-RE06WDを取付け

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OYAJIブログの Ruyや です。 日々、貧乏暇なしで働いています。 DIYに興味があり少ない小遣いでいつ使うかわからない工具を買ったりして・・・その工具を使用したい為に無理やり工具にあったDIYをするが、持ってない他の工具必要になったりして最終的には手抜きDIYになってしまう適当アラフォーおやじです。