浴室を自分でDIYリフォーム!埋め込み式の浴槽を交換して追い焚き付きの循環口をホルソーで穴あけ!

浴室を自分でDIYリフォーム!埋め込み式の浴槽を交換して追い焚き付きの循環口をホルソーで穴あけ!
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賃貸として3年間貸し出していた物件でしたが、

夜逃げされました…

しかも、

ゴミ!ゴミ!ゴミの大量のゴミ屋敷にされていました。

浴室もボロボロにされ、

浴槽にもひび割れまであるし…

浴槽を補修するのか?

それとも

浴槽を交換するのか?

どちらにしても、かなり大変なことだし….

どうしよう….

この記事でわかること

埋め込み式浴槽をDIYで交換してみました。

使った浴槽は、

賃貸で物件の浴槽交換で多く使われている

ポリエック浴槽を使い

追い焚き用の穴あけをホルソーで開けてみました。

賃貸物件の浴槽にひび割れ

なんでこんなに汚いの?

風呂に入っていなかったんでしょうか?

しかも 

浴槽の床部部にヒビもあって

このままでは、貸出できないですよね


浴槽のひび割れ補修も考えたんですが

ひび割れ補修の部材も高価なんですよね

浴槽も狭いので、もう少し大きい浴槽にしたほうが

見た目と使い勝手も機能的だと思い交換することにしたんです。

で!交換したのが↓です。

浴槽交換を自分でDIY

LIXIL ポリエック 1100

こんな感じになりました。

かなりキレイに仕上がったと思います。

浴槽サイズも極小の80cmから浴室幅ギリギリの110cmに変更したので、

かなり広くなり見た目も良くなったと思います。


とは言え、

埋め込み式の浴槽だったので、交換も大変でしたが

これから

浴槽交換に挑戦しようとしている方がいれば参考になると思うので

交換した時の手順を紹介させて頂きます。

交換したポリエック浴槽1100埋め込み式

浴槽は、賃貸物件定番のポリエックを使いました。

2方向エプロンの左排水タイプです。

↑楽天で購入したんですが、

事前にショップさんから電話連絡が入り

納品タイミングの打ち合わせが出来たので助かりました。

埋め込み式浴槽の交換手順

埋め込み式浴槽交換手順
  1. 追い焚き循環口の取り外し

  2. 浴槽周りの壁タイルと床をはつり

  3. 浴槽の取り外し

  4. 浴室壁防水シートとモルタル壁づくり

  5. ポリエック浴槽仮置き位置決め

  6. 浴槽排水口&壁モルタル仕上げ

  7. ポリエック浴槽の追い焚き用50mmで穴あけ

  8. ポリエック浴槽設置と追い焚き循環口取付

  9. 浴室壁仕上げ(アルミ複合版)と浴室床仕上げ(床シート)


説明が、かなり長くなりますが

写真やYouTube動画付きで順に紹介させて頂きます。

追い焚き付き埋め込み浴槽の外し方

追い焚き付きなんですよ

据え置きの追い焚きなしの浴槽交換なら置くだけなので簡単だったと思いますが…

浴槽が半分埋まっている(埋め込み式浴槽)で、

しかも

浴槽に追い焚き用の穴を開けなければならないんですよ

素人が手を出して良い領域を超えているような….

追い焚き付き循環口の外し方(ノーリツ給湯器)

↑の追い焚き循環口を外します。

この浴槽は、上と下と追い焚き穴がある給湯器を

以前使っていたみたいですね

上側は、浴槽の水漏れを防ぐために止水してあるだけです。


循環口をプライヤーで、左に回します。

かなり固く締まっていますが、頑張れば回すだけで外れます。


給湯器側から見ると、こんな感じです。

外れた給湯器側は、ホコリやゴミが入らない様に

ビニール袋で包んでおくといいです。

浴槽周りの壁タイルと床をはつり

幅110 奥行720


はつる前に、用意したポリエック浴槽のサイズをチェックします。

幅が110cmで奥行きが720cmなので

浴槽にラインします。


↑の黄色いラインで壁と床を、

新しい浴槽サイズより、5cmくらい大きくはつります。


壁と床を、壊すにはディスクグラインダーハンマードリルが必要です。

まず、

ライン通りにグラインダーで削ります。

グラインダーは、ハイコーキを使っていますが

グラインダーのレビュー記事が有るので是非参考に!↓

屋内での、はつり作業は注意です!

タイルやコンクリートの粉塵(ふんじん)が、ハンパないです!

マスクとメガネは必需品です。



グラインダーで削り、壁タイルを剥がしてみたら…

予想はしていましたが…


タイルの下地が、ボロボロだったんですよ

シロアリか?湿気か?わかりませんが

手で触ると、ぽろぽろ木が崩れ落ちるほど傷んでます。


う~ん…

これって浴室壁のタイル下地…全部だめでしょ?

素人が手を出してはダメな状態ですかね….

かなり不安でしかないです。

木材の傷みが、凄いんですよ

シロアリにしては、胴縁だけがボロボロで

メインの柱は、傷んでないんですよ



剥がしていないタイル裏下地には、モルタルでしっかり

固定されているので、

今回は剥がしたタイル下地の補修だけして仕上げたいと思います。



床タイルは、はつり機を使います。

このハンマードリルも調子いいんですよ

中古で購入したんですが、元は取りましたよ!

ハンマードリルのレビュー記事有りますので参考に!

ハンマードリルでコンクリートを、はつるのは疲れます。

しかも

屋内作業なので、コンクリートガラが邪魔で作業しずらいです。

大量のガラを片付けながら、ガンガンはつります。


作業効率のコツは、片付けですかね

とにかく、大量のガラを片付けながら作業すると作業しやすいです。

ここまで、

浴槽の周りを取り除けば古い浴槽も外れるはずです。



浴槽に乗って身体を壁にもたれて、両足で浴槽を横に押す様にしたら

浴槽が外れましたよ。

本来なら、外れた浴槽を浴室から出すのが大変だと思いましたが

浴槽扉が、

破壊されて外れていたので浴槽も簡単に外に出すことが出来たんですよ。

取り外した、浴槽は外で作業台として活躍してくれました。

浴室壁防水シートとモルタル壁づく

こんなにボロボロで新しい浴槽をキレイに仕上げられる?

なんか…

凄い状況に不安を感じます。


ボロボロの防湿シートとモルタルをキレイに除去します。


胴縁は使えるところもありましたが、

全部剥がして、張り替えます。

胴縁を全部剥がして、掃除したら↑の感じになりました。

とにかく、

狭い場所なので掃除しながら片付けです。


新しい胴縁を、ホームセンターで購入して張り付けますが

シロアリが怖いので、防腐剤を塗布したいと思います。

特に、こだわりはありませんが

水性の塗料にしました。

油性に比べると水性は、塗り終わった後の片付けが楽なんですよ

水で洗うだけですからね!

なので、

外壁も水性塗料を使うようになってますね


早速、浴槽作業台の上で塗布していきます。

乾燥待ちの間に

浴室の木部にも塗布します。↓


防腐塗料は、ケチらずにたっぷりと塗ります。

垂れるほど塗り浸み込ませます。

乾燥した胴縁を均等に打ち付けていきます。

なんか…いい感じに…

プロっぽく見た目がキレイに見える。

防腐効果もいいんじゃないですかね?

次に

防水シートを胴縁にタッカーで貼り付けます。

防水シートの上にモルタルを盛って既存のタイルと高さを揃えます。

防水シートだけでは、モルタルが塗れないので

モルタルが塗りやすいように金網を貼ります。

(ラス網)


どうですか?

かなり見た感じが、プロっぽく仕上がったと思いませんか?


この状態で、ポリエック浴槽を仮置きして位置決めします。

ポリエック浴槽仮置き位置決め

ポリエック浴槽がガタつかない様に、足場決めして水平を取ります。

ポリエック浴槽の裏側を現物確認しながら、足場の位置決めを計ります。

ポリエック浴槽の足幅を計測します。


ポリエック浴槽の足幅の長さに合わせてブロックやレンガを位置決めします。

ブロックを仮置きして、ポリエック浴槽の位置決めをします。

浴槽と壁のすき間が均等になる様な位置

追い焚き循環口の取り付け位置を確認します。

↑だいたいこの位置で決まりました。

ポリエック浴槽を取り外した時に足場の位置がわかるように

ポリエック浴槽と壁のすき間を計測しておきます。


位置決めが決まったら、ポリエック浴槽を引き上げて

壁と排水口を仕上げていきます。

浴槽排水口&壁モルタル仕上げ


ラス網を張った壁にモルタルを塗っていきます。

この時のモルタルの固さは柔らかめの方が塗りやすかったので参考までに!

モルタルは2回に分けて厚みを調整しました。

既存のタイル壁と塗ったモルタルを一度で厚みを合わせると

モルタルが垂れてきて塗りにくかったんです。

なので、

1度目のモルタルが少し乾いてきてから2度目を塗っています。


ポリエック浴槽が収まる床に関しては

浴槽の隙間から水が浸入しても排水口に流れるように

一面モルタルで傾斜をつけました。

なんか…

見た目が相当汚い…

「もっとキレイにモルタル塗れないの?」って思いますよね…

これでも、頑張った方なんですけど…

一応、完成です。


既存のタイルとモルタル壁の厚みが

均等になったらアルミ複合板を浴槽を入れる前に貼り付けます。

ポリエック浴槽の追い焚き用50mmで穴あけ

追い焚き用の穴あけは、YouTube動画でアップしてみました。

動画を見てもらえれば、一発勝負の穴あけを撮影してみました。

緊張しながらも頑張って穴あけしてます。

別の記事でも詳しく紹介しています。↓
【DIY】浴槽に追い焚き用の穴あけにホールソーを使って見た



ちなみに

FRP浴槽の穴あけに使うホールソーって高価なんですよね

高価なホールソーを購入を検討しましたが

プロの職人でもないですし、何回も使うわけでもないので

↓の安価なホールソーで穴あけしてみました。

無事に穴あけできたんで自信が付きました。

TIDEWAY-JP ホールソー バイメタル 穴あけ ドリルビット 切削工具 鉄 アルミ 石膏ボード プラスチック 木材などに 切削直径50mm

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ホールソーで穴あけする前に

穴あけ位置を確認します。

ポリエック浴槽を仮置きした時に追い焚き穴の位置も決めておきます。


追い焚き用の穴の大きさは、

古い浴槽の追い焚き穴を計ります。

ほぼほぼ、50mmが多いそうです。計測したら50mmでokでした。


で!
一発勝負の追い焚き用の穴あけですが失敗が出来ませんよね?

穴あけ位置を間違えると取付が出来ませんし

穴あけを失敗すると水漏れの原因になります。


追い焚き用の穴あけをホルソーで浴槽に穴あけする心得

ホールソーで穴あけ作業中にFRP浴槽を割ってしまう失敗が多いようです。

ホールソーで追い焚き用の穴あけをする時の心得があるんです。



ホールソーで穴を開ける時は、とにもかくにもゆっくりと穴を開けていくことです。



YouTube動画を見てもらうと少しわかってもらえると思います。

慌てずに、ゆっくりと穴を開けることで、切り口がキレイに出来ます。

ポリエック浴槽設置と追い焚き循環口取付


追い焚き循環口を取り付けます。

循環口を取付ける時は、潤滑剤(CRC)を塗布してから取付けると

根元まで回しやすいです。

循環口を取り付けたら、水漏れチェックです。

浴槽に水を追い焚き循環口上まで入れて

テープなどで印をつけて1時間くらい放置して確認します。

漏れが無いようなら完成です。

浴室壁仕上げ(アルミ複合版)と浴室床仕上げ(床シート)


浴槽のすき間を埋めます。

すき間をしっかり埋めることで浴槽が、より固定され安定する感じです。

幅が広い時は、バックアップ材を入れてからモルタルを使います。

幅広のバックアップ材は、水道パイプ用の保温材を使いました。

浴槽に向かって右側は、砂を入れてからモルタルで固めます。

モルタルを3cmの厚みを持たせたかったので、砂を床から3cm低い位置まで盛ります。


モルタルを盛る時は、排水口に水が流れるように傾斜を作ります。


床シートを張る為にモルタルを、床の高さと合わせます。

浴槽と壁や床からの間から水が入らない様にすき間をチェックします。

浴槽モルタルが固まったら床シートを貼ります。

床シートとタイルの間に水が入らない様に床シートの周りにシリコンシーラントで固めます。

こんな感じに、キレイに床シートも貼れて、シーリングもしました。

結構、キレイに施工できたと思います。

この床シートは、浴槽専用シートでは無く屋外のベランダとか屋外通路にも使えるシートです。

このシートとの決め手は価格です。

厚みも2.5mm有り、しっかりとした塩ビタイプでした。

送料も掛かりますが、それでも安価だったので選びました。

完成です。

どうですか?

作業途中は「素人が手を出していいのか?」と思いながらも

なんとか完成しました。

まとめ

賃貸物件として貸出できるレベルまで仕上がったと思います。

埋め込み式浴槽で追い焚き付きだったので、時間もかかりましたが、かなり勉強にもなりました。

築古の物件でも、キレイにリフォームすれば、まだまだ使えます!

少しでも、参考になったなら幸いです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

浴室を自分でDIYリフォーム!埋め込み式の浴槽を交換して追い焚き付きの循環口をホルソーで穴あけ!

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OYAJIブログの Ruyや です。 日々、貧乏暇なしで働いています。 DIYに興味があり少ない小遣いでいつ使うかわからない工具を買ったりして・・・その工具を使用したい為に無理やり工具にあったDIYをするが、持ってない他の工具必要になったりして最終的には手抜きDIYになってしまう適当アラフォーおやじです。