家を建て替えてから20年経ちます。
なので
トイレも20年使っています。
先日、とうとうウォシュレットが壊れました…
おしりを洗浄しようとボタンを押してもノズルが飛び出てきません(T_T)
そこで
TOTOのウォシュレットにDIYで取り換えてみました。
20年間使い続けたトイレのウォシュレットが故障した為、TOTO 【TCF8CK66】 温水便座 ウォシュレットのkシリーズにDIYで交換てみました。
TCF8CK66 の取り付け後の使用感のレビューと
同じ様に
故障して交換をしたいが、新しいウォシュレットが古い便器に合うか解らない人がいると思い、どこを調べれば古い便器に合うのか紹介記事にしました。
TOTO TCF8CK66 温水便座 ウォシュレット kシリーズ
まず、選んだウォシュレットはこちらです。
選んだ理由は
今使用しているトイレがTOTOなので
取替が簡単かな?と思って選びました。
TCF8CK66 温水便座 ウォシュレット kシリーズ
2020年現行モデルのスタンダードタイプです。
通販で購入です。
いろいろと価格を調べましたが
アマゾンが安かったです。
TOTO ウォシュレット 【TCF670】 が故障
20年間使い続けて故障した温水便座ウォシュレットを紹介します。
ウォシュレットは、
TOTO のTCF670が取り付けられていました。
故障も無く20年間使えていたのに…
さすがに、限界ですよね…
便器や貯水タンクは、問題無くまだまだ使えます。
なのでウォシュレット温水便座だけを交換していきたいと思います。
ウォシュレットTCF670 詳細
TOTO便器C420
ところで
このウォシュレット温水便座が
なぜ?
今使用している便器に合うか?
わかったかのか?
ですよね?
ここが知りたい人が多いと思います。
ウォシュレット交換と選び方
温水便座ウォシュレットを選ぶ時の注意点を紹介します。
トイレの便器が特別仕様とかでは無ければ、ほぼ どのメーカーも合います。
家の便器と新しいウォシュレットのサイズを確認すればokです。
- 新しいウォシュレットの取り付け部分
- トイレの便器のウォシュレットの取り付け部分
- 便器の長さ
新しいウォシュレットの取付幅
まず新品のウォシュレットのカタログに記載されているウォシュレットの取付幅を確認します。
↑の③部分が、ウォシュレットの取付幅です。
140mm幅の便器に取付けられる様に設定されています。
おそらく
ほとんどのウォシュレットは、140mm幅だと思います。
TOTO便器にTOTOウォシュレットなら
140mm幅だけを注意すれば、大抵大丈夫ですね
もし、他のメーカーのウォシュレットを
取付けたい場合は、③以外に②も注意した方がいいです。
②はウォシュレットの便座の長さです。
メーカーによって、便器の長さが微妙に違います。
なので
出来る限り
便器とウォシュレットのメーカー同じ物がいいです!
トイレの便器のウォシュレットの取付幅
今現在、家に取付けられている便器の商品図です。
便器本体に型式がシールで貼り付けてあるので探してみて下さい。
型式がわかれば、グーグルでググると便器の商品図が見つかると思います。
ちなみに
TOTO便器C420 の商品図はこちらです!
↑の商品図をみると
ウォシュレットの取り付け部の幅が140mmとなっています。
なので
TCF8CK66 のウォシュレットが取り付けられる同じ幅です。
便器の長さ
さきほども少しお話ししましたが、便器の長さも確認します。
スタンダードなレギュラータイプならだいたい44cmくらいですが、メーカーの違う物を取付ける場合はよく確認した方がいいですよ
TOTO ウォシュレット Kシリーズ 貯湯式 温水洗浄便座 ホワイト 【TCF8CK66#NW1】
TOTO ウォシュレット Kシリーズ 貯湯式 温水洗浄便座 ホワイト TCF8CK66#NW1
【tcf8ck66】 温水便座 ウォシュレット kシリーズの交換
ここで交換手順を紹介させて頂こうと思いましたが
20年間も使用していたトイレなので使用感が強く
写真の写りが良くないので
交換前と交換後の紹介だけさせて頂きます。(^^;
開封前の新品のウォシュレットです。
まず、便器側に新品のウォシュレットの台座を取り付けします。
この台座が、新しいウォッシュレットを固定する為に専用の台座に交換する必要があります。
とても簡単に取付け出来ますよ
次に、水道管の配管を変換します。
トイレの水洗の元栓を締めて水が出ないようにします。
水道管の配管を取り外しは、付属されている工具だけでは、少し大変なのでモンキーと⊖ドライバーは、必要です。
台座にウォシュレットを取り付けします。
この後に
水回りのホースを取り付けします。
これで取付完了です。
手順としては、こんな感じです。
- 水道管の元栓を閉める。
- ウォシュレットの水道管を取り外す。
- 古いウォシュレット便座を取り外す。
- 新しいウォシュレットを取付ける。
- ウォシュレットの水道管を取付ける。
以上です。
もの凄く簡単です。
ぜひ挑戦してみて下さい。
温水便座 ウォシュレットの使用した感想
取付けた使用感の感想
実際に交換を終えて使用してみました。
座り心地は、今までとサイズが同じなので変わりませんでした。
ウォシュレットのお尻を洗う、水の量が今までと比べると
少し少ない感じです。
脱臭のモーター音?が少しうるさいです。
不快感はありませんので、問題ないレベルでした。
まとめ
業者さんに
ウォシュレット温水便座の取替をお願いすると
取替代金が1万からするそうです…
1万円浮いたお金で、ステーキでも食べたいと思います!
そこそこ簡単に取替が出来ますので、
DIYで挑戦して見てはいかがでしょうか!(*^^)v
ポイントは!
取付幅と便器と同じメーカーを選べばokです!
便器と違うメーカーを選ぶ場合は、便器の長さにも注意が必要です!
是非 参考にしてみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
追記
トイレつながりでぼっとんトイレをウォッシュレット付き水洗トイレにDIYで交換しています。
ぼっとんから簡易水洗トイレにdiyリフォームをしてみた!掛かった費用は?
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