タクボ物置Mr.トールマンJN-4422を購入!物置選びからdiyで組立までブログで紹介!

タクボ物置Mr.トールマンJN-4422を購入!物置選びからdiyで組立までブログで紹介!
スポンサーリンク




家庭用の物置を購入しようとして、検討するとタクボ物置やイナバ物置にヨドコウといろいろなメーカーが同じような大きさの物置を販売しているんですよね…

チラシやネットで調べてみるとメーカーや大きさの種類が多くて、どれを選べばいいのか悩みませんか?

あるあるの失敗例で…

安いからとチラシやネットに掲載されている物置を、良く調べもしないで…

購入してみると家の敷地に合わなくて失敗しちゃうんですよね…


この記事でわかること

タクボ物置のMr.トールマンダンディJN-4422を

購入して基礎からdiyで組み立てみました。

そこで、


物置選びを失敗しない為に抑えるべきポイントを紹介しています。

物置選び!物置を購入しようと検討してみました。


物置を購入しようと検討する時は、まず何を物置の中に収納するのか?だと思いますが、

その前に、まず物置を設置するスペース(敷地)は、どのくらい確保できるのか?を考えてから検討した方が良いです。

理由は、

物置を設置する場所が、きちんと確保できていないと物置自体の使い勝手が悪く邪魔になってしまうからです。

例えば、

安からと言って設置場所を、きちんと計測せずに購入してしまい、無理矢理に物置を設置したとしても設置場所が狭く出し入れが大変になると使い勝手が悪く中途半端に使い方になってしまう場合です。

なので、

何を物置にいれるかも大事ですが、設置場所をきちんと計測して購入することをおすすめします。


ちなみに、

物置の設置場所を計測した結果、検討しているサイズの物置よりも大きい物が設置できる余裕があるのなら、大きい物置を購入することをおすすめします。

この記事の↓の方でも紹介しますが、

実際に物置を購入して使って見るとわかりますが、物置に入れる物が年々増えて物置のスペースが狭くなります。

物置が置けるスペースがあるからと、後から、もう一つ物置を購入して割高になってしまうからです。


で!

物置の検討は、現物を見るのか一番です。

近くのホームセンターに、展示してある物置を見に行ったら

いろいろなサイズといろいろなメーカーの物置がたくさん展示されていたんです。


どの物置を選んだらいいのか正直迷うくらいたくさんあるんですよね。



我が家の物置の使用目的は、玄関付近にある小物を収納する為と夫婦共働きの為、家族の洗濯物を干すスペースを物置にしたいと妻から要望もあり大型の物置を検討していました。


展示してある物置の中で一番大きなものを拝見したら

タクボ物置のトールマンと言う大きい物置があったんです。



↓展示してあった実物です。

タクボ物置Mr.トールマンJN-4422を購入!

タクボ物置 JN-4419

結果からお伝えすると、物置を購入したんですよ!

↑の写真のタクボ物置の背高の タクボ物置のMr.トールマンダンディJN-4419 ですが

購入したのは、JN-4422です。

物置の高さが250cmもあるんですよ!

かなり大型の物置です。



かなり大きい物置ですが、価格・敷地の配置・用途・DIYの限界を考えた結果です。

この物置を、DIYで組み立てたいと思っています。

物置の組み立て作業は、また別の記事で紹介させて頂きたいと思います。




物置設置は

ご自分で組み立てるのもokですし、



工事費込みこみの

プロの職人さんにお願いするのもokだと思います。


元々、DIYに興味があって最初から自分で組み立てたいと思っていたんです。


DIYで物置を建てたいと思うなら参考になると思いますよ!


でも、

なんで我が家が「 タクボ物置のMr.トールマンダンディJN-4422 」を選んだのか?



家庭用の物置は、サイズが大きくなれば価格も上がり、しかも結構な価格になるんですよ..

タクボ物置Mr.トールマンJN-4422を購入に至るまでに、

調べてわかった事がありましたので紹介させて頂きます。


  1. イナバ物置・タクボ物置・ヨドコウ物置・サンキン物置

  2. 物置は小型物置と大型物置があるが、大きくなるほど割安になる!

  3. 家庭用物置は、価格は定価の30%から50%割引を狙う

  4. 物置のメーカーとサイズが決まったら必ずオプションをチェックする

  5. 物置の納期を確認してから購入する

  6. DIYで組み立てるなら基礎工事が一番大切!

[/箱]




イナバ物置・タクボ物置・ヨドコウ物置・サンキン物置

タクボ物置


家庭用の物置って、いろいろ沢山のメーカーさんが販売しているんですよね




特に、有名なメーカーが、

「イナバ物置」「タクボ物置」「ヨドコウ物置」「サンキン物置」なんですよ。



中型・大型物置は、この4メーカーで検討するといいですよ


理由は、

  • 物置のサイズが豊富

  • ホームセンターで展示され物置を実際に見ることができる



そうなんですよ。

物置の有名メーカーだとサイズが豊富なんですよ。

狭い敷地でもピッタリに合うように考えられていたり、

用途に応じで棚の位置が変更出来たり細かくラインナップがあるんです。




しかも、

有名メーカーならホームセンターに行くと展示されているのも多くて、

実際に見て選べるのも大きな理由です。




我が家が選んだタクボ物置の決め手は、展示品を直に見ることが出来たからです。


たまたま、近くのホームセンターがタクボ物置に力を入れていたんでしょうか?

理由はわかりませんが、

タクボ物置が、たくさん展示されていて大型の物置まで展示してあったために

大きさを確認できたのでタクボ物置にしたんです。


ちなみに

イナバ物置やヨドコウ物置はガレージ物置にも精通していてラインナップが更に多くあるんですよ。

ガレージを検討するならイナバ物置かヨドコウ物置で検討するといいと思います。



価格帯は、サンキン物置がお買い得でした。

サンキン物置だと希望していた大型物置のサイズが無かった為断念しましたが、

価格で選ぶならサンキン物置がおすすめです。




実際に購入したわけではないんですが、

イナバ物置とヨドコウ物置は、タクボ物置と比べると高価な感じでした。

同じサイズの物置と価格を比較しても、数万円高いんですよね


展示してある、タクボ物置とイナバ物置・ヨドコウ物置を拝見しても


違いが良くわかりませんでした。

価格が違う分長持ちするのか?

ブランド名で高価なのか?



物置自体の作りは大きく違う感じがしませんでした。


見た目で違う所は、扉のデザインや構造が少し違うだけで

他に壁パネルや屋根パネルは、見た目では違いがわからない状態でした。






物置は小型物置と大型物置があるが、大きくなるほど割安になる!


物置の購入を検討していて気になった事があるんです。

物置のサイズが大きくなるにつれて価格が割安になっていくんですよ




収納する物や設置できるスペースが決まっていている場合は

サイズ通りの物置をおすすめしますが、

収納する物が定まっていない場合や、

設置できるスペースに余裕がある場合は大きめの物置も検討した方がいいですよ。




よく見かける光景で、

一家に2台3台と物置を購入して設置しているお宅があるんですが…




物置を購入してから、「もっと大きめの物を購入しておけばよかった…」と2台目を購入して割高になって損しているんですよね…




生活していれば、どうしても物は増えますよね?

よく考えれば、不必要な物も多いく廃棄すればいいんですが、

どうしても、保管が必要になるものも増えてくるんですよね


なので、

余裕があれば、大きめを購入した方が先行きお得になると思いますよ!




家庭用物置は、価格は定価の30%から50%割引を狙う

サンキン物置


物置を検討しているとわかりますが、

最初から割引されているんですよね!


定価は無い様なもので、割引が当たり前の様なんです。


で!

いくらくらいの割引がお買い得なのか?


結論から言いますと

物置の定価から30%以上の割引がお買い得です。




価格だけで考えるとサンキン物置がお得です。

他の3大物置メーカーと比べても定価が安価にもかかわらず

大型割引も期待できます。




物置の割引で注意点が2点あります。


1点目は、

40%以上割引の場合サイズや色が選べないことが多いです。

たまたま、希望のサイズならラッキーですが、違う場合は価格で飛びつかない方がいいですよ

後々、後悔しますから!


2点目は、

展示品在庫処分の格安物置です。

お買い得の様な気がしますが、物置本体の価格は安くなりますが

設置費が割高になることが大です。




展示品を分解してから自宅に組み立てる費用が割高になるので

展示品を購入する時は、設置費用の確認を忘れない様に注意です。


しかも、

diyで物置を設置する場合は、展示品は販売してもらえないようです。

ホームセンターで物置を購入する時は注意!


diyで物置を組み立てようと考えているなら注意があります。

ホームセンターで購入すると物置の部材は、

ホームセンターから自宅まで自分で運ばなければなりません。



ホームセンターで無料でレンタルできるトラックがある

ホームセンターなら予約さえできれば自宅まで運ぶことが出来ますが

トラックが借りられないと、運ぶことが出来ません。


そんな時は、ネットで購入するのがおすすめです。

楽天なら大型物置にもかかわらず送料無料で自宅まで届けてくれますので

是非チェックしてみて下さい。



★10倍ポイント★物置 屋外 タクボ Mr.トールマンダンディ JN−4422 【一般型/標準型】【配送のみ】

価格:401,115円
(2022/9/5 18:29時点)

楽天で価格をチェックする


物置のメーカーとサイズが決まったら必ずオプションをチェックする


物置のオプションを調べずに購入すると損をする事があります。



物置を購入して自宅で組み立てる時に同時に取付けることで

安く取り付けることができるオプションがあるんです。




例えば

物置棚・換気窓・換気扇パネル・サッシ窓など


購入と同時に組み立てるのと

購入後に後から必要になって取付けるのとでは、価格が全然変わってきます。




物置を購入する時は、必ず物置専用のオプションを確認をお勧めします。


知ってて購入するのと、知らずに購入するのとでは

全然違いますよ!

タクボ物置に換気扇を取り付けしてみました。
大きめの物置を取付ける場合にオプションを取付ける人多いみたいですね

今回は、組立と同時に換気扇も取付けています。
換気扇は別売りとなっていますが、どの換気扇が取付出来るかを写真付きで紹介しています。

是非参考に!【タクボ物置DIY組立】湿気対策でオプションの換気パネルとパナの換気扇取付

【タクボ物置DIY組立】湿気対策でオプションの換気パネルとパナの換気扇取付

【タクボ物置DIY組立】湿気対策でオプションの換気パネルとパナの換気扇取付

10月 14, 2021





物置は納期を確認してから購入する

納品されたタクボ物置の部材


ここからは、

diyで作業を考えている向けになってしまいますが、

新品の物置を購入する時は、納期の確認もしておいた方がいいです。


納期まで2週間位掛かると思っていた方がいいです。

部材が入荷すると、想像以上に量が多いです。


部材が入荷する予定から逆算して

基礎工事の準備をするといいですよ。


DIYで組み立てるなら基礎工事が一番大切!

DIYで組み立てるなら基礎工事が一番大切!
危険な物置基礎



DIYで物置を組み立てる時の心得ですが、大げさかもしれませんが基礎工事が9割だと感じました。


基礎工事で、きちんと水平が測れていないと仕上がりが最悪になります。


引き戸扉が、きちんと閉まりませんし物置を組み立てている時も、部材がしっかり収まりません。


diyで作業する時は、基礎工事を意識してみて下さい。

タクボ物置トールマンをDIYで組立!【基礎編】基礎は通気性と水平に風対策のアンカーで決まる!

タクボ物置トールマンをDIYで組立!【基礎編】基礎は通気性と水平に風対策のアンカーで決まる!

タクボ物置トールマンをDIYで組立!【基礎編】基礎は通気性と水平に風対策のアンカーで決まる!

9月 5, 2021


まとめ

タクボ物置Mr.トールマンJN-4422を購入!物置選びからdiyで組立までブログで紹介!
タクボ物置Mr.トールマンJN-4422を購入!物置選びからdiyで組立までブログで紹介!


物置選びの紹介をさせて頂きました。

設置スペースに余裕があれば、是非大きめを選んでみてはいかがでしょうか!


次回から

Mr.トールマンダンディJN-4422をdiyで組立作業を

ブログで紹介させて頂きますので、是非参考にしてみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

タクボ物置Mr.トールマンJN-4422を購入!物置選びからdiyで組立までブログで紹介!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

OYAJIブログの Ruyや です。 日々、貧乏暇なしで働いています。 DIYに興味があり少ない小遣いでいつ使うかわからない工具を買ったりして・・・その工具を使用したい為に無理やり工具にあったDIYをするが、持ってない他の工具必要になったりして最終的には手抜きDIYになってしまう適当アラフォーおやじです。