LEDテープライトをクルマの車内に
ルームランプとして取付して使っています。
LEDテープライトの良いところは
好きな長さに切って使えるところなんですよね
でも、
好きな長さに切って余ったLEDテープライトも
配線加工すれば、再利用できるんですよ
LEDテープライトの配線加工の仕方を紹介しています。
↓以前 サンバーバンにLEDテープライトを荷室灯して取付けた時の記事を作成しています。参考に!
ハイゼットバン内装・改造・荷室灯・作業灯・LEDテープライト取付
LEDテープライト防水12v用の選び方
LEDテープライトを半田付けする前に
ご自分でクルマにLEDテープランプを取付けようとして
検討しているならおすすめ選び方があります。
- 防水タイプを選ぶ
- 3チップを選ぶ
- 長い物を選ぶ
LEDテープライトは防水タイプを選ぶ
クルマに外装に取付するのなら当然、防水タイプを選びますよね。
でも、内装に取付ける場合でも防水タイプを選びます。
理由は
LEDテープは薄っぺらな紙の様なテープにチップが貼りつけられています。
防水加工されていない薄っぺらなテープは、ちぎれやすいです。
防水加工されているテープは、
テープの上にビニールの被膜が施されています。
ビニールの被膜分だけテープライトが分厚くなってね破れにくくなります。
内装に使うとして、
LEDテープライトを
隠れた場所に取付ける時でも防水タイプでいいと思います。
防水加工されているテープライトの厚みが3mmくらいあるので、
狭い場所に取付けている作業中に ちぎれる心配がありません。
LEDテープライトは 3チップを選ぶ
3チップを選ぶ理由は1つだけです。
とにもかくにも明るい!
それだけです!
1チップと3チップとあります。
明るさを優先するなら 3チップがいいですよ!
LEDテープライトは長い物を選ぶ
LEDテープライトのいいところは価格ですね
フォグランプやバックランプの様なランプユニットに比べると安いです。
しかも消費電力も1mに対し 約0.64A(実測値) です。
長い物を選ぶ理由も価格です。
長い物でも短い物でも価格の差が数百円しかありません。
長物を選んで、使う場所に合わせてカットします。
カットして余った分は、この記事でお伝えする予定の半田付けして、次に使えるようにします。
以上が、LEDテープライトの選び方です。
前置きが長くなりましたが本題の半田付けして配線を取付けていきます。
車用LEDテープライト配線加工のやり方車内取付け用
カットしたLEDテープライトです。
LEDテープライトの切り口はこんな感じです。
わかりやすいように、矢印で色付けしました。
青矢印は プラス(+)電源です。
赤矢印は アース(-)です。
緑矢印は プラス電源がどちらの端子か判別できます。
まず、青と赤矢印のビニールの被膜をカッターナイフで剥がします。
剥がしたら赤と青の銅の部分に配線を半田付けします。
半田付けをしたらプラス(+)とアース(-)が接触しない様に絶縁テープで個別に巻いてから両配線を絶縁テープでまとめます。
2本あったので2本とも半田取付けをしました。
1本 30cm位なので、まだまだ使い道はあります。
半田付け以外にも取付方法があります。
半田付けするよりも簡単に取付けが出来ます。
開いてLEDテープライトの銅の部分に接触する様に、はめつけます。
LEDテープライト黒ベース
DIYでLEDテープライトを施工するなら防水加工のテープがおすすめです。
長さをハサミで簡単にカットして加工できるのがテープの良い所です。
LEDテープライトを手に入れる時は、いつもアマゾンで購入しています。
この明るさが、60cm × 2本でこの明るさです。
同じ物なら↓こちらです。
車にledテープを使って自分で車内配線やり方
実際に何台にもLEDテープライトを使ってルーランプの取り付けをしています。
是非参考に!↓
ハイゼットカーゴの荷室ランプにドア連動でLEDテープライトを増設し明るくする!
まとめ
切って余ったLEDテープライトも再利用できるです!
余ったLEDテープライトをプチカスタマイズが出来ます。
特に
仕事で使うならルームランプは暗いと作業しづらいので
明るくすると便利ですよ!
がんばってやってみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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