サイクルハウスは手軽に自転車やバイクを雨から守れる反面、実際に使ってみると風にかなり弱いです。
我が家でも、台風や強風でシートがあおられ、骨組みとの擦れでビリビリに破れてしまいました。
ただ、骨組みまで壊れていなければ、すぐに買い替えなくても補修できる場合があります。
今回は、破れたサイクルハウスを単管パイプで補強し、ブルーシート#3000を使って自転車・バイク置き場として再利用した実体験を紹介します。
見た目は本格的な小屋ほどきれいではありませんが、低予算で雨よけとして使える状態まで戻せました。
「サイクルハウスが風で破れた」「買い替えるか補修するか迷っている」という方の参考になればと思います。
紫外線と風ってこわいですね
サイクルハウスビリビリにボロボロですよ…
- サイクルハウスの骨組みを残し風対策を施し、市販のブルーシートで組み直してみました。
サイクルハウスは風に弱い?実際に使って感じた弱点
以前、自転車とバイクの雨よけ用にサイクルハウスを使っていました。
組み立て自体はそれほど難しくなく、骨組みにシートを被せるだけなので設置はかなり簡単です。
軽量なので移動もしやすく、「とりあえず屋根が欲しい」という用途には使いやすいと感じました。
ただ、実際に使ってみるとシートはそこまで頑丈ではありません。
市販のブルーシートより少し厚い程度で、強風の日はかなりバタつきます。
特に風が当たりやすい場所では、骨組みとシートが擦れ続けるため、徐々にシートが傷んでいきました。
最初は便利だったのですが、長期間屋外で使うと「風対策」がかなり重要だと実感しました。
サイクルハウスが風で飛ばされる原因と対策
とにもかくにも、風に弱いです。
骨組みに杭を打ち込みますが、簡単に風で飛ばされます。
風を受けるとパラシュートの様に骨組みと一緒に飛んでいこうとします。
その繰り返しで、骨組みとシートの部分で擦れ合い摩擦で破けていきます。
対策としては、風に飛ばされない様に両壁に囲まれた場所か、単管パイプを四隅に地面に打ち込みサイクルハウスの四隅の骨組みに固定する方法ですかね。
サイクルハウスだけでなく、物置や屋外収納も風で動くと危険です。
実際に物置コンテナをロープで固定した台風対策はこちらで紹介しています。
→ 物置の台風対策 ロープで物置コンテナを固定し風で飛ばされない様にする
破れたサイクルハウスをDIYで補修した方法

自宅にある市販で購入したサイクルハウスがこんな感じになってます。↑
(バイク置き場が、風で飛びシートがびりびりになり・・・
骨組みだけになってしまったのでDIYしてみました。)
今回は、
風に負けないように単管パイプなどを使用して固定して補強と
元々、
高さが低く使いづらかったの単管パイプで高さを調整してみました。
自転車置き場を風で宙に浮かせるように、
単管パイプで挟むように市販のサイクルハウス固定してます。
一部シートが破れなかったところがあったので、一部そのまま使用しました。
かなりオリジナルに自転車置き場を作り直しています!
単管パイプで骨組みを固定して風対策した

風が吹くとものすごい勢いで
サイクルハウスが飛んでいこうとしますよね?
見ていて「大丈夫かな…」と思い
単管パイプのクランプを垣根に直接固定して風で吹き飛ばないような何か所か固定してみました。
自転車置き場を吹き飛ばない様に、みなさんはいろいろな対策をしていると思いますが、みなさんの様な豊富な知識が無い為この様な垣根に固定方法をしております。
破れたシートをブルーシートで自作する

単管パイプを組み立てていきます。
単管パイプ自体が重いため
かなり頑丈になります。
組み立てた単管パイプの中間に
市販の自転車置き場を固定し
ブルーシートの長さに合わせて高さ調整します。
紫外線対策でブルーシートに
厚みを持たせる為に大きめのシートで
折り返して二重で補強します。
屋外で雨を防ぐDIYは、シートの張り方や水の逃げ方がかなり大事です。
似たように、ユニットハウスの雨漏りを波板で補修した記事もあります。
→ ユニットハウスの雨漏り修理を波板でDIY
自転車置き場の雨よけにブルーシート#3000を使った

灰色のシート購入したかったんですが予算の関係で、
ブルーシートになってしまいました。
ブルーシート#3000を選び厚手の物で施工していきます。
「今回のように雨よけとして使うなら、薄いブルーシートより#3000以上の厚手タイプを選んだ方が安心です。安さだけで選ぶと、風であおられた時に破れやすいです。」
ブルーシートは#3000以上を使うと厚手で良いですよ!
屋外で使うものは、雨だけでなく紫外線でも劣化していきます。
同じ屋外DIYとして、ユニットハウスの外壁を水性塗料で塗装した記事も参考になります。
→ ユニットハウスの外壁塗装を水性塗料を使ってDIY
付けて見て解りましたが・・
低予算でのDIYの為、仕方ないのですが
ハトメ数が16個と少な目です・・
倍の32個は欲しいですね・・
ハトメとは?
ブルーシーにある紐を通す穴です。
後付けでハトメだけを付け加えればいいのでは?と
意見もあると思いますが・・・
今回は、16個のまま施工していきます。
ハトメの穴って簡単に増やせるんですよね
アマゾンでキットを購入したんですけど
ブルーシート以外にも布生地にも無理矢理使えるので
あると便利です。
ハトメも付属されている数が少ないので
スペアがあるといいです。

「ハトメ数が少ないシートを使う場合は、ハトメパンチがあると固定位置を増やせます。屋外DIYをよくする人なら、1つ持っておくと意外と使います。」
骨組みとシートの擦れ対策にスポンジ材を貼る

少しでも長持ちさせたいと思っているので
ブルーシートと骨組みが風で擦れて破れない様に
補強材でブルーシートと骨組みの緩衝部分に
スポンジシートを貼っていきます。
ホームセンターで1mで300円位の
スポンジ系の片面シールタイプです。
ハサミで加工して貼り付けていきます。
簡単に貼ることが出来るのでお勧めです。
ブルーシートは強く張りすぎない

ここは実際にやって分かった大事なポイントです。
見た目をきれいにしようとしてブルーシートをピンと張りすぎると、風であおられた時に逃げがなくなり、ハトメ部分や骨組みに当たる部分から破れやすくなります。
少し緩めに張るくらいの方が、結果的に長持ちしやすいと感じました。
ブルーシートが骨組みと緩衝する部分に、
緩衝材をカットして貼り付けします。
ブルーシートを張るポイント
ブルーシートは、強めに張らない方がいいです。
なんで?
強めに張ると、ブルーシートと骨組みの部分で
ブルーシートの伸びが始まり
何日かすると破けてしまいます。
なので
少し、ぶかぶかしていた方が長持ちしますよ。
ブルーシートを張って自転車・バイク置き場として再利用

いざ!シートを被せてみました。
ブルーシートを被せると、こんな感じです。
サイクルハウスの入り口部分に
ブルーシートの端を合わせて
反対側をハトメに紐を通して
絞っていきます。
各部の骨組みを補強材でブルーシートとの緩衝を緩和して、
ブルーシートのハトメの部分は骨組みと結束バンドで簡単接続!
後方部分はハトメに紐を通して絞り固定してます。
その他のハトメは、結束バンドで骨組みと簡単に接続します。
ブルーシートは、
きつめに張ると何日かで破れてしまう為、
少し緩めに張ってます。
補修で済むと思う状態は、骨組みが大きく曲がっておらず、シートだけが破れている場合です。
今回も骨組みはまだ使えたので、単管パイプで補強してブルーシートを張り直しました。
逆に、骨組みが曲がっている、ジョイント部分が割れている、地面への固定ができない場所に置く場合は、補修より買い替えを考えた方が安全です。
特に強風が当たりやすい場所では、シートだけ直してもまた同じように破れる可能性があります。
補修せず買い替えるなら後継モデルも選択肢
今回補修した後継モデルのサイクルハウスです。
サイクルハウスのメーカーも
どんどん進化して、
風対策や紫外線対策が進化しています。
DIYせずに新品で立て直すなら
この商品が代替で使いやすいです。
「骨組みまで傷んでいる場合は、無理に補修するよりサイクルハウス本体を買い替えた方が早いです。サイズ・高さ・前後幕付きかどうかを確認して選ぶと失敗しにくいです。」
自転車置き場や物置まわりは、草が伸びると湿気もたまりやすくなります。
一軒家まわりの草対策には、家庭用の除草剤散布機を使った記事もあります。
→ 〖家庭用〗除草剤散布機はどれを選べばいいの?一軒家のおすすめは?
まとめ|見た目より実用重視ならDIY補修もあり

見事に手抜きDIYですね!(^◇^)
施工時間も半日で終わりました。
新しくサイクルハウスを買い替えるか、
本格的に違う建物を1から作り直すのが
正解なのかもしれません。
でも….
工夫すれば まだまだ使えます。(ケチなんです!)
見栄えは、悪いんですが自転車やバイクは守れます!
別の記事で風対策の紹介をしています。↓
物置の台風対策 ロープで物置コンテナを固定し風で飛ばされない様にする
最後まで読んで頂きありがとうございました。
自転車&バイク置き場のDIY サイクルハウスってどう?
自分でサイクルハウスをDIYで作り直す!








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