浄化槽の点検時に、まさかのトラブルが発生しました。
ブロアーが盗まれている…。
突然の故障と同じ状況になり、業者に見積もりを依頼すると、交換費用は約4万円。
正直、「高い」と感じました。
そこで今回は、浄化槽ブロアーをDIYで交換する方法を選択。
👉 自分で型番を調べて
👉 適合する機種を選び
👉 中古ブロアーを購入して取り付け
という流れで対応しました。
その結果、費用は約4000円。
業者の約10分の1のコストで復旧することができました。
この記事では、実際の体験をもとに
・浄化槽ブロアーの型番の調べ方
・適合機種の選び方
・DIYでの交換手順
を分かりやすく解説します。
同じように
「ブロアーが動かない」
「交換費用が高すぎる」
と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
浄化槽ブロアーが盗まれちゃったよ!
なぜ、こんなの盗むかな…
👉 水回り設備のDIYに興味がある方はこちら
井戸ポンプが故障した際も、原因調査からポンプ交換までDIYで対応しました。
▶ 井戸ポンプをDIYで交換した体験談はこちら
井戸ポンプ修理DIYまとめ|水が出ない原因と修理手順【実録】
浄化槽ブロアーが盗難|発覚したきっかけと最初の異変

この記事を読んでいると言うことは…
同じ被害に遭ったんですか?…
この物件は投資用で購入して2年経った物件の外装塗装をdiyでしていたんですよ
それでも、
盗まれたことに気づかなかったんですね
だって、
こんなものが盗まれるなんて
夢にも思わないですよね?
DIYで、外壁塗装をしている間も、
ぜんぜん気づかないで作業していたんですよ
なのに、
何で盗まれたことに気づいたのか?ですよね…
浄化槽法定点検で盗まれたことに気づく

水洗トイレでも、浄化槽を使っている投資用物件だったので
外壁塗装で、物件をリフォームしている間に
浄化槽の点検もしてもらおうと
業者さんに連絡して点検してもらったんですよ
この物件購入から2年経った物件だったんですが
賃貸で貸し出すなら必要かと思ったんですね
浄化槽の点検してもらい点検結果の報告を受けた時に
「浄化槽のブロアーが無いのですよ」と言われたんです。
「?!」
最初は何を言っているかわからなかったんです。
ちなみに、
浄化槽の法定点検は大切ですよ
年間15,400円で、
年4回点検に来てくれるので安心です。
今回は、
汲み取り清掃も必要だったので
31,900円で清掃してもらったので
ブロアー以外は、安心できます。
で、
そのブロアーなんですが….
浄化槽ブロアー交換の費用は?業者見積は約4万円

業者さんに、
浄化槽ブロア-の取り付けの見積りをお願いしたら…
なんと….
4万掛かると言われたんですよ…
率直な感想ですが…
「高っ!」っと思ったんですよ
浄化槽のブロアーって、そんなに高額だとは…
知りませんでしたよ
DIYで交換を決断|費用を抑えるため中古を検討
見積りを検討していたんですが….
ふと…思ったんですよ
盗まれた浄化槽ブロアーって、簡単に取り外して盗めるのなら
取付けも簡単なんじゃないの?….と思ったんです。
でも、
自分で取付けるにしても
ここで1つ問題があるんですよ
浄化槽ブロアーって、種類があるんですよね….
壊れた浄化槽ブロアーを交換するなら、
その壊れた物を参考に、新しい物を取り寄せればいいんですけど
盗まれているので….
元々、
どのサイズの浄化槽ブロアーが取り付けられていたか、わからないんですよ…
そこで、
わかる範囲で、調べて見ることに…
浄化槽ブロアーの型番の調べ方|適合機種の確認方法

浄化槽ブロアーは適合機種を間違えると正常に動作しないため、必ず型番と風量を確認する必要があります。
ちなみに、浄化槽ブロアーの種類をどうやって特定するかですよね…
こんな感じで調べてみました。
- 浄化槽(本体)を調べる
- 過去の写真を見て調べる
わかるところから調べてみたんですよ
浄化槽(本体)を調べる

浄化槽本体を調べてみたんですよ
この浄化槽は、合併浄化槽でした。
合併浄化槽の型式を調べてみたんですね

良く見たら、浄化槽にラベルが貼ってありました。
5人槽の合併浄化槽だとわかりました。
過去の浄化槽ブロアーの写真を見て調べる

この物件購入する時に、内覧して撮りためた写真や
リフォームをしている時に撮りためた写真の中に
ちょいちょい、浄化槽ブロアーが写っている写真を見つけました。
まさか、盗まれると思っていなかったので
浄化槽ブロアーを特化した写真は、1枚も有りませんでしたが
よく映っている写真が↓の写真です。

この写真が、もっともよく映っていた写真です。
こんな形の浄化槽ブロアーを、ネットで調べたり
ご近所に取付けられている浄化槽ブロアーを見て調べれば
同じ浄化槽ブロアーがあるかもです。
ブロアー/世晃(セコー)SLL-30~40(旧タイプ)
セコー(世晃)SLL-40は現在廃盤となっており、後継機種が販売されています。
▶ 現在のモデルの詳細はこちら
調べたら見つけましたよ!
セコーのSLL-40と言う浄化槽ブロアーでした。
このタイプは生産中止になっていて
後継モデルが販売されていました。
浄化槽ブロア-の後継モデルはこちらです。
セコー(世晃)SLL-40は現在廃盤となっており、後継機種が販売されています。
▶ 後継モデル(JDK-40)の詳細はこちら
浄化槽ブロアー.comでも販売されていますが
通販でも購入できます。
大晃産業 JDK-40
新品浄化槽ブロアーの価格がを調べたら
ネットで1万円ちょっとで、購入できるんですよね…
業者さんの見積では、まさかの…4万円位で….
アマゾンで購入すると、1万円ちょっとで購入できるなら…
自分で取付してみようと決めました。
浄化槽ブロアーをメルカリで購入|中古でも問題なく使える?実体験レビュー

Amazonで新品を購入しようと、ポチる寸前に
盗まれた浄化槽ブロアーの型番がわかれば
中古品でもいいよな?っと思って
メルカリで調べてみたら、なんと!
販売されていたんですよ!
しかも、
送料込みで4000円位で売っていたんですよ!
迷わずメルカリで購入しましたよ!
👉 DIYで材料費を抑えたい方はこちら
塗料もメルカリを活用することで半額以下で入手できることがあります。
実際に購入した体験はこちらで紹介しています。
▶ メルカリで塗料を安く買う方法はこちら
浄化槽ブロアーをDIYで取り付ける手順

早速、届いた浄化槽ブロアーを開封してみました。
浄化槽ブロアー本体のみ梱包されていたので
別に
ホースとホースバンド2個を用意しました。

浄化槽ブロアーにホースが、差し込めるか一応チェックしてみました。
問題なく、差し込めたので
取付け作業をしてみたいと思います。
先に言いますと
とても簡単でした!

まず、
ホースを差し込む前に
ブロアーが、きちんと作動するか電源を入れてチェックします。
動作が問題なければ、
浄化槽の本体に繋がっているパイプに
購入したホースを取付けてバンドで固定します。

次に、
浄化槽ブロアー本体にホースと差し込んで
ホースバンドで抜けない様に固定して
電源コンセントを差し込んで作動させたら
取付完了です!
こんなにも、簡単に取付出来るなら
盗むのも簡単にできますよね….
浄化槽ブロアーをDIYで交換した結果|正常動作で復旧成功
浄化槽ブロアーの取り付けが完了したら、いよいよ動作確認です。
電源を入れると、ブロアーは問題なく作動し、空気の送りも正常。
異音や振動もなく、スムーズに稼働してくれました。
しばらく様子を見ましたが、浄化槽も正常に機能しており、完全に復旧成功です。
今回の作業はDIYでしたが、結果的に
👉 業者見積 約4万円
👉 実際の費用 約4000円
と、大幅にコストを抑えることができました。
正直なところ、最初は不安もありましたが、しっかり型番と適合を確認すれば、DIYでも十分対応できる作業だと感じました。
同じように
・浄化槽ブロアーが故障した
・交換費用が高くて悩んでいる
という方は、今回の方法を参考にしてみてください。
浄化槽ブロアー盗難は火災保険の対象になる!
作業が終わってから、後日わかったことがあります。
実は、浄化槽ブロアーの盗難は火災保険の補償対象になる場合があるということです。
警察へ盗難届を提出し、その後に保険会社へ事故報告を行うことで、契約内容によっては補償を受けられるケースがあるようです。
このことを事前に知っていれば、無理にDIYで対応せず、業者に依頼して交換してもらうという選択もできたかもしれません。
そうすれば
・本体の型番を調べる手間
・適合機種を探す手間
をかけずに、もっとスムーズに復旧できたと思います。
ただ今回の経験で感じたのは、やはり
「そもそも盗まれないことが一番大事」
ということです。
火災保険が使える可能性があるとはいえ、手続きや確認の手間もかかりますし、何より設備が突然なくなる不安は避けたいところです。
これから浄化槽ブロアーを設置する方や、同じような環境の方は、盗難対策も含めて考えておくことをおすすめします。
▶ 火災保険の補償内容についての参考情報はこちら
浄化槽ブロアーの盗難防止策
作業してみてよくわかったんですが
簡単に取付けられるなら、簡単に盗まれちゃいますよね?
で、
盗まれない為に、どんな対策があるのかですよね?
簡単に出来る対策は、浄化槽ブロアー本体にペンキで塗装するといいみたいですよ
転売目的の場合に
ペンキ塗装されていると
塗りたくったペンキを落としてから販売する為に手間が掛かるので
盗まれにくいとか…
住宅のDIY修理では、窓まわり以外にも
さまざまなトラブルがあります。
例えば
などもDIYで直せるケースがあります。
浄化槽ブロアー交換はDIYでもできる?注意点まとめ

今回、盗まれてしまった浄化槽ブロアーに、新しいブロアーをDIYで取り付けてみました。
実際の取り付け作業は想像していたよりも簡単で、手順さえ分かれば DIYでも十分対応できる作業だと感じました。
ただその一方で、今回強く感じたのは
「これだけ簡単に取り外せるということは、簡単に盗まれてしまう」
という点です。
実際、ブロアーが盗まれていたことにもすぐには気付かず、普段はほとんど意識していない設備だったことにも気付かされました。
今回の経験を通して、浄化槽の仕組みやブロアーの役割についても学ぶことができたので、かかった費用は 一つの勉強代だったと前向きに考えています。
とはいえ、同じ被害を繰り返さないためにも、今後は
・盗難対策
・定期的な動作確認
といった管理も意識していこうと思います。
この記事が、浄化槽ブロアーの故障や盗難で困っている方、そしてDIYで交換を検討している方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。










大変勉強になりました、ありがとうございます。
ご想像の通りm私も盗まれました。
別荘に合併浄化槽を新設し、使用開始前のほぼ新品の状態です。
ひどい話です(*´з`)
コメントありがとうございます。
浄化槽ブロアーなんか盗まれるなんて想像しませんよね…
しかも、
新品とは…むごいです…
ブロアー盗難事故って何気に多いみたいなんですよね…
火災保険が適用になるみたいですけど、今後は盗難対策必須ですね!
大変参考になりました。
盗む理由も理解できた気がします。
ペンキ塗装やってみようと思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
コメント下さったってことは….やられたんですか….
まさか浄化槽のブロアを盗まれるとは思っていないから、盗まれても気づくのが遅れるんですよね..
是非、ペンキでの対策やってみて下さい。
コメント頂けると、励みになります。ありがとうございました。